京都ぶらり散歩&グルメ手帖

定番からガイドブックに載らない「京都の歩き方&グルメ」を発信するブログ。神社仏閣の楽しみ方もご案内!

【東福寺】紅葉の雲海に浮かぶに通天橋!庭園や見所を現地レポ

紅葉が見頃を迎えた今日この頃。みなさんは京都で紅葉の名所と言えば、どこを思い浮かべますか?

 

私が秋に一度訪れたかったのが「東福寺」。駅のポスターで、東福寺の燃えるような赤もみじを見たときから、いつか行ってみたいと思っていたのです。

 

そして今日、憧れ続けた東福寺に初めて行ってまいりました!想像以上に迫力ある紅葉の美しさに大感動!今日はそんな東福寺の秋をレポートします。

 

 

東福寺の歴史 

 

東福寺に到着すると、早速美しい紅葉に出会うことができました!空も晴れて、気持ちの良い朝です。赤く染まった紅葉は、まさに今が見頃ですね。

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まずは東福寺の歴史を簡単にご紹介します♪

 

東福寺は1236年に摂政の九條道家が京都最大の伽藍を造るため、火災に見舞われながらも19年の歳月をかけて創建されたお寺です。聖一(しょういち)国師を開山に仰ぎ、当時栄えていた奈良の東大寺と興福寺の「東」と「福」の字を取り、名付けられました。

 

仏殿本尊の釈迦仏像は15m、観音・弥勒両菩薩像は7.5mと東大寺に負けない大きさを誇り、当時は新大仏寺として話題になったそう。その後、足利義持・豊臣秀吉・徳川家康の修理保護を受け、京都最大の禅苑として明治に至ります。

 

その後も火災に見舞われますが、見事に再建され、今こうして四季折々の表情で私達を楽しませてくれているんですね。

 

さぁ歴史を学んだ後は、いよいよ東福寺の境内を散策していきましょう!

 

東福寺の紅葉は格別の規模&美しさ!

 

受付で拝観チケットを購入し、庭園に入ります。(拝観料は通天橋¥400、さらに本坊庭園も見たい方は別で¥400です)

 

庭園に足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んできたモミジの鮮やかなグラデーション!!きゃ~、綺麗すぎる・・!想像以上の紅葉の美しさに大興奮する私。

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早くも入口で足がとまり、前に進めません(笑) 

 

庭園は20万平方メートル以上あり、モミジの数がとにかくすごいんです!まるで紅葉の天井の下を歩いている感覚。まさに、紅葉を楽しむために作られたお寺かと思うほど。

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ご覧の通り、この紅葉を一目見ようと参拝客もたくさん!空いている時間を狙って朝9時半頃に訪れたのですが、期待を込めた目論見は見事に外れました(笑)混雑もこの時期の風物詩。みんなで感動を分かち合いましょう。

 

それにしても、彩り豊かな紅葉は見惚れる美しさ!あちらこちらから「きれい~!」という声が聞こえてきます。f:id:kyotoburari:20181130191015j:plain

黄色に紅葉している木から、赤に紅葉する木まで。木によって色も少しずつ違ってくるんですね。私を含めて、みなさん写真を連写していました(笑)

 

目線を下に向けると、苔に舞い落ちた散りもみじも楽しめます。こんな風に見ると、モミジの葉って星形ですごく可愛いんですよね。緑の苔に映えてとても素敵です♪

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庭園には小さな川も流れていて、仏殿から常楽庵に至る渓谷・洗玉澗(せんぎょくかん)の景色も楽しめます。楓の奥に見えるのは、臥雲橋(がうんきょう)と呼ばれる回廊。東福寺は橋の美しさも見どころの1つですね。

f:id:kyotoburari:20190907081236j:plainさらさらと流れる川と紅葉。自然が豊かなので空気もとっても綺麗!美しい自然を眺めながら、のんびり散策を楽しみます。

 

紅葉の雲海に浮かぶ『通天橋』

 

さらに庭園を歩いていると、いよいよ東福寺のシンボル「通天橋(つうてんきょう)」が姿を現しました!

 

通天橋に張り出した舞台と紅葉のコラボレーション!これこれ!これを駅のポスターで見て、東福寺に行きたいと憧れ続けていたのです。やっぱり本物を自分の目で見ると、紅葉もダイナミックで感動もひとしおです。

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やっと見ることができて嬉しいなぁ。生い茂る木々で、通天橋が空に浮かんでいるように見えます。屋根のデザインも格好良いですよねぇ。気付けば頭の中で「そうだ京都行こう」の音楽が流れていました(笑)

 

通天橋の舞台手前の廊下にも、紅葉が降りそそいでいましたよ~。長い木造の回廊に赤く染まった紅葉。絵になるなぁ。

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地面に散り積もった赤い紅葉の絨毯も素敵です。

 

どこを切り取っても絵になる東福寺。改めて本当に来てよかった~!!

 

可愛い庭園が楽しめる『開山堂』

 

通天橋を上っていくと左手にあるのが、開山堂(別名「常楽庵」)。通天橋のチケットで、こちらの素敵な庭園も拝観できます。

 

こんもり丸く剪定された木々が可愛らしいお庭です。このポコポコと植えられているのは、つつじの木。春になると可憐なお花を咲かせてくれるんですよ~。

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庭園に広がる白砂は、東福寺らしく市松模様になっていました♪デザインが洗練されていてお洒落ですよね。

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本坊庭園では、苔の市松模様も楽しむことができます。チケットが通天橋のものとは別になるので、興味がある方はそちらも訪れてみてくださいね。 

 

こんな感じで、京都らしい一枚もパチリ♪こういうの、つい撮りたくなります(笑)

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開山堂を満喫した後は、先程の通天橋を通って紅葉を思う存分楽しませていただきました!

 

国宝の山門も必見です!

 

最後に訪れたのが、東福寺の見どころの1つである山門

 

応永12年(1405)に再建された山門は、禅寺の三門としては日本最古で最大だそう!国宝にも指定されている迫力ある立派な門です。

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おすすめの撮影スポットは、三門前にある橋の手前。パンフレットと同じ撮影場所を真似してみました(笑)

 

大きな三門に広大な庭園と、東福寺はどこまでもスケールの大きなお寺でした。それだけに、紅葉も迫力があって見ごたえ抜群!本当に来てよかったなと思える名所でした。

 

東福寺の紅葉の見ごろは、例年11月末から12月初旬にかけて。人も多いですが、それに勝る感動を味わえるお寺ですよ。

 

是非、みなさんも東福寺の紅葉を楽しみに訪れてみてくださいね。

 

(ご参考)

・雲龍院の窓から魅せる紅葉も極上の美しさです。(東福寺から徒歩15分)

www.kyotowalk-gourmet.com

 

・法然院の紅葉はゆったり鑑賞するのにお勧めです。

www.kyotowalk-gourmet.com

 

大本山 東福寺

住所:京都市東山区本町15丁目778

アクセス:JR東福寺駅から徒歩10分、京阪電鉄鳥羽街道駅から徒歩8分

拝観料:通天橋400円、東福寺本坊庭園400円

拝観時間:8:30~16:00(11月~12月初旬)

駐車場あり

http://www.tofukuji.jp/

(メモ)

ライトアップは東福寺本堂ではなく、塔頭の天得院と勝林院の2箇所でされています。