京都ぶらり散歩&グルメ手帖

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【仁和寺】満開の御室桜に浮かぶ五重塔!左近の桜やミツバツツジも見頃に!

京都のお花見のフィナーレを飾る桜と言えば、仁和寺の「御室桜(おむろざくら)。その御室桜が見頃を迎えたということで、今日は仁和寺へとやってきました!

 

可憐な御室桜が眼前いっぱいに咲き誇る姿は、まさに春のエネルギー全開!五重塔を背景に、京都らしい風情をたっぷりと堪能することができました。

 

今回はそんな花盛りの仁和寺から、心をパッと明るく灯してくれる春の様子をお届けします!

 

 

春爛漫♪仁和寺の「御室花まつり」へ

 

春になると、御室桜御室ツツジを楽しめる「御室花まつり」が開催される仁和寺。

 

二王門に到着すると、開花状況を知られる看板が。御室桜はなんと7分咲き!昨日は三分咲きと聞いていたので、1日でこんなに違うなんて驚きです。

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一足早いミツバツツジも満開だとか。これはナイスタイミング!なかなか開花のタイミングに合わせて来るのって難しいですからね。嬉しいな~。

 

ちなみに御室花まつり期間中(3/20~5/6)は、特別入山料¥500が必要となります。境内にお参りするのは通常無料なのですが、この時期ばかりは仕方ありませんね。だって、めちゃくちゃ綺麗なんだもん・・(笑)

 

私は御殿にも入れる共通券¥800を購入。早速境内にお邪魔しましょう!

 

絶景!御室桜の雲海に浮かぶ五重塔

 

御室桜が楽しめるのは、こちらの中門をくぐった左手側。階段横のソメイヨシノが満開で、早くも期待が高まります。

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京都屈指の人気を誇る仁和寺の御室桜。週末とあって、なかなかの人出ですねぇ。

 

さぁ、御室桜のエリアに到着しました!すごいすごい、満開だ~!

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見てください、このボリューム感。春を待ち侘びた御室桜が全力で開花しています!

 

「お多福桜」とも呼ばれ、樹高が3m程と低いのが特徴の御室桜。目線の高さで桜が沢山咲いているとあって、とても贅沢で華やいだ気分にさせてくれます。

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御室桜の前に立って写真を撮ると、「桜に包み込まれる私」なんて絵が撮れちゃうので是非お試しを♪

 

白くて大きな花びらが可愛いなぁ。桜って本当に色んな品種がありますね。

f:id:kyotoburari:20210404113438j:plain遅咲きで知られる御室桜。今年は、街中の桜が舞い散る頃に満開となりました!京都の春って、実は長~く楽しめるんですね。

 

200本もの御室桜が咲き誇る「桜の苑」をテクテクお散歩。

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初めて来たけれど、まさに桜の楽園といった感じ!パッと花開いた御室桜を見ていると、こちらまで明るい気持ちになれます。

 

そして、ちょっと小高い場所に上ってみると・・

 

御室桜と五重塔の夢の競演が!まるで御室桜の雲海に五重塔が浮かんでいるかのよう。

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これこれ、この景色が見たかったんです!白い雲海と化した御室桜。これぞ春の仁和寺。もう、京情緒たっぷりです。

 

私を含めて、皆さんカメラから手が離せません(笑)自分なりのお気に入りの景色を次々と切り取っていきます。

 

五重塔に近づいてもう一枚!うん、すごく良い!(自己満足です笑)

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この雲海感、紅葉に染まる秋の東福寺(通天橋)をふと思い出しました。

 

御室桜に交じって、鮮やかなピンク色の桜も。

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紅白で綺麗だなぁ。苑内は御室桜だけかと思っていたので、ちょっと驚き。

 

御室桜のテーマパークを歩くこと15分、出口に到着です。あ〜綺麗だった!仁和寺の春を目一杯浴びることができました♪

 

明るくフレッシュなミツバツツジも満開!

 

仁和寺の境内では、色鮮やかな紫色のミツバツツジも見頃を迎えていました。

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はっきりとした色合いで存在感がありますね。ピンク色の枝垂れ桜も綺麗だなぁ。

 

五重塔ともパチリ!御室桜とはまた違った明るくてフレッシュな雰囲気が魅力的。

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ちなみに五重塔は、高さ約36mもあるのだそう!近くで見上げると、ひっくり返りそうになるのでご注意を(笑)

 

お花見を楽しんだ後は、かつて宇多天皇の御座所であった「御殿」へと向かいます。

 

優美な御殿で可憐な「左近の桜」に出会う

 

御殿見学の見どころは、何と言ってもその優美な庭園でしょう。

 

御殿には北庭と南庭の2つがあり、私が特に好きなのがこちらの北庭。五重塔を背景とした池泉式の庭園は、もう惚れ惚れしてしまう美しさ!

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五重塔の右手では、ピンク色の桜が彩りを添えています。

 

あ〜素敵!こんなお庭が家にあったら、朝昼晩ずっと眺めていたい!とはいえ、ここは世界遺産「仁和寺」。また拝観料を支払って、見に来させていただきます(笑)

 

北庭の正面にある宸殿には、こんな襖絵が。わぉ、可愛い。御室桜かな?

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真っ白な花びらが、御室桜の特徴を表現しているようにみえました。

 

そして、南庭では満開の「左近の桜」が。まだ植えられたばかりなのかな?小さいながらも、元気いっぱいに咲いていましたよ♪

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反対側には「右近の橘」が植えられていたので、ぜひ「左近の桜」と合わせてご覧になってみてくださいね。

 

御室桜の見頃・混雑状況・アクセスについて

 

仁和寺の御室桜の見頃は例年4月中旬頃なのですが、今年(2021年)は4/3が満開となりました!しかもお昼が7分咲き、夕方には満開と発表されていたので、本当に一気に花開いた感じですね。訪れた日が満開となって、本当にラッキーでした!

 

洛中最後を飾る御室桜ですが、こんなに早く咲くこともあるんですね(ちなみに今年の京都の開花宣言は3/16でした。早っ!)。

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御室桜の開花状況は、仁和寺公式twitterもしくは「そうだ京都、行こう」さんのHPでタイムリーに知ることができます。なかなか事前の旅の計画は立てにくい所ではありますが、是非チェックしてみてくださいね!

 

また御室桜の時期は、境内はもちろん、道路も非常に混雑します。特に交通手段には注意が必要で、「車で来ても駐車場は1時間待ち」だとアナウンスされていました。バスも渋滞するので、ストレスなく移動するには電車がオススメ(嵐電「御室仁和寺駅」から徒歩3分)ですよ。

 

初の御室桜、五重塔と相まってすごく綺麗だったな~。京都の四季の魅力にまた1つ出会えた気がしました。またいつかの春に訪れてみたいな。

 

仁和寺

住所:京都市右京区御室大内33

アクセス

①嵐電「御室仁和寺駅」から徒歩3分

②市バス「御室仁和寺」下車すぐ

拝観時間

・3~11月9:00~16:30

・12~2月9:00 ~16:00

・御室花まつり境内8:30~17:00 (5時半閉門)

拝観料:境内無料(御室花まつり期間中は500円)、御殿500円、霊宝館500円

駐車場:あり(500円)