京都ぶらり散歩&グルメ手帖

京都マニアが定番からガイドブックに載らない「京都の歩き方&グルメ」を発信するブログ。四季折々の神社仏閣の楽しみ方から美味しい京都グルメまでご案内!

【法然院の紅葉は、まるで絵本の1ページ】和の世界にゆったりと包まれた朝

いつもご覧頂き、ありがとうございます!

京都ライターのぶらりんこです。

 

この日は朝7時に起きて、哲学の道をのんびり散策。

 

モミジやナンテンの実が赤く色づいていました。

もうすっかり秋の装い。なにより澄んだ空気が気持ちいい!f:id:kyotoburari:20181203200451j:plain

朝の散策って、静かでのんびり過ごせるから大好きです。

 

今回目指したのは、法然院

ひっそり佇む美しい山寺は、ちょっとした穴場なのです。

「ここで静かに紅葉を鑑賞できたら、最高だな」と訪れました。

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階段を上ると、茅葺の門が見えてきました。

茅葺の門、石畳の通路、色づいた楓。

すでに、この非日常感にうっとり。f:id:kyotoburari:20181203201019j:plain

ゆったり時間が流れます。

 

門の奥には紅葉の鮮やかな色彩が広がっています!

この風情を楽しめる日本の心。本当に素敵。f:id:kyotoburari:20181203201533j:plainそして門の奥はどうなっているんだろう、というワクワク感!

 

門をくぐると、絵本の1ページを開いたような景色。

苔むした茅葺屋根に、輝くように枝をのばす赤や黄色の紅葉。

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まさに見頃!

 

両側にある白い盛り砂は、白砂壇(びゃくさだん)と呼ばれています。

砂壇は流れる水を表現しています。

この間を通ることで、心身を清められるとされているんです。

 

こちらの白砂壇、よ~く見てみると。モミジの砂絵!!

法然院のお坊さんが書いているそう。

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素敵な演出、すごくグッときます!

はらはら落ちたモミジも良い感じです。

 

さらに、こちらの演出も素敵♪

菊の花の間を水がつたって、葉っぱから水が落ちています。

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おしゃれ~。参拝客を楽しませる心遣いが嬉しいお寺です。

 

境内はどこまでも静か。そっと和の世界に包まれます

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すると、椅子に座って紅葉を楽しむ50代位の男性が2人。

「よかったらこっち座ってください!普段見られない景色が見れますよ」

と話しかけてきました。

 

私に話しかけてるのかな?とシャイな私はちょっと驚きつつも

「席も開けたんでどうぞ!」とグイグイ素敵な笑顔。

 

紅葉を愛でるものは、皆きょうだいだ

 

そんな言葉が頭をよぎり

気付けば見知らぬオジサンと私の3人で語らっていました(笑)

 

イメージ(この絵心のなさよ、、)

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皆でみた景色。ちょっと屋根がかかってますが、黄金色で綺麗でした。

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どうやら今年は暖冬で、まさにこの日が見ごろだったようです。

人と語って感動を共有するのも楽しいものですね。

朝から素敵な時間を過ごせて、良い一日となりました♪

 

法然院

住所:京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地

アクセス:
・阪急四条河原町駅より市バス32系統銀閣寺前行 南田町下車徒歩5分
・JR京都駅・京阪三条駅より市バス5系統岩倉行 浄土寺下車徒歩10分
・京阪出町柳駅より市バス錦林車庫行 浄土寺下車徒歩10分

拝観時間:午前6時から午後4時まで

拝観料:無料