「楽しい京都旅行。家族や友達にお土産をあげたいけど、何をあげたら喜ばれるかな?」
そんな方におすすめなのが、祗園辻利さんの「ぎおんの里」と「つじりの里」。筒型の煎餅生地に、クリームをいれたコロンのようなお菓子です。これがとっても美味しくてお土産に渡すと喜ばれるんです!
今日は、そんなおすすめの抹茶菓子を私が実際に食べてご紹介していきます。
宇治抹茶の老舗『祗園辻利』
ぎおんの里とつじりの里を販売しているのが、祇園四条駅近くにある祗園辻利さん!創業1860年の宇治茶の老舗です。
辻利さんは抹茶スイーツ界のパイオニア的存在。カフェはこだわりの抹茶パフェを味わえるとあって、連日行列の超人気店です。ほら、こんなに美味しそうな抹茶パフェが食べられるんですよ~!
京都旅行で実際に食べに訪れた方も多いかもしれませんね。
そんな辻利さん自慢のお菓子が、今回ご紹介する「ぎおんの里・つじりの里」。こんな感じで箱に入って売られています。お土産の中でも、特に人気のある商品ですね。
*つじりの里(写真)はノーマル生地に抹茶クリーム、ぎおんの里は抹茶生地にホワイトクリームが入っています。店頭で試食もできるので、お好みの味をチョイスしてみてくださいね♪
値段は箱入りタイプだと8本400円、15本600円(税抜)。自宅用の袋入りタイプだと21本700円とお得に買うことができます。
賞味期限は常温で4か月!かなり日持ちするのもお土産には嬉しいですよね。
ぎおんの里かつじりの里かどっちを買おうか迷うところですが、私は抹茶生地が気になったので、ぎおんの里をゲットしました!
お土産にぴったり♪ぎおんの里を実食!
さぁ家に帰ってお茶を淹れたら、早速ぎおんの里をいただきましょう!
お菓子は、1本ずつ丁寧に個別包装されていました。職場や学校、親戚などみんなに配りやすいのも嬉しいですね♪
ホワイトクリームを抹茶生地で巻いた「ぎおんの里」。一口かじると、ほろ苦い抹茶の風味が口いっぱいに広がります。カリカリとした食感も、何だか癖になる美味しさ!上品なホワイトクリームも抹茶の香りを引き立てています。
バクバクと続けざまに食べたくなる感じ。コーヒーや紅茶、お茶と何にでも合うと思いました。
さすが宇治抹茶の老舗が作る抹茶菓子。味のレベルはかなり高めといった印象。ほっこりしたおやつタイムをプレゼントできるので、お土産にとってもオススメです!
ぎおんの里・つじりの里を買える場所
今回ご紹介したぎおんの里とつじりの里は、こちらで購入可能です。
・辻利祗園本店(祇園四条駅から徒歩5分)
・辻利京都駅八条口店(京都駅構内アスティロード)
旅の最後に京都駅でまとめて買いたい方は、新幹線改札口の2件隣にある京都駅八条口店がオススメですよ。是非、京土産の1つにいかがでしょうか?
・辻利祗園本店
住所:京都市東山区四条通祗園町南側573-3
営業:10:00-21:00
定休日:不定休
・辻利京都駅八条口店
住所:京都市下京区京都駅八条口アスティロード
営業:8:30-21:00
定休日:不定休