今日は地元民のみぞ知る美味しいフレンチ『Passionパッション』さんをご紹介!荒神口を歩いていて、偶然見つけたお店です。
抜群のコスパでありながら、丁寧に作られたお料理。私も行ってみて、ファンになった素敵なレストランです!
丸太町の隠れ家フレンチ『パッション』
パッションは可愛らしい外観で、隠れ家感のあるフレンチレストランです。
お店は、京阪「神宮丸太町駅」から徒歩10分ほど。法務局のすぐ横にあります。
12時過ぎに到着し、ドアを開けるとほぼ満員御礼!なるほど、とても人気のあるレストランなのです。
予約をしていなかったのですが、なんとか手前のテーブルに着席できました!やはり予約をした方が安心です。
お店は、ご夫婦2人で営業されているアットホームな雰囲気。落ち着いて食事を楽しめる素敵なレストランです。
1000円のお得なランチメニュー
さて、ランチメニューを確認してみます。どれも1000円程で、メインを選びスープ・パンがセットになっています!
ランチメニュー以外にも、生ガキや鴨肉なども味わえます!訪れたのは12月頭だったので、冬の味覚ですね。
何にしようか迷いながらも、私は「養老豚のプティサレとチョリソーのソテー」に決定!数量限定という文字に惹かれて、こちらを注文しました(笑)
美味しいランチに舌鼓!メインは『養老豚のプティサレ』
お料理はコース仕立てで、一品ずつ提供して頂きました。
まずは小さなスープと題した「聖護院かぶらのスープ」が到着。スープにはオリーブオイルが掛けられ、小さなフランスパンも!
一口スープを口に運びます。・・・美味しい!蕪の甘味と、喉越し滑らかな口触り。丁寧に作られているのがわかり、1000円ランチのスープがこれは凄いです。
そして、続いてパンが運ばれてきました。パンか雑穀入りライスが選べます。今回はパンにしてみました。
パリッとした食感が美味しいフランスパン。スープと相まって食が進みます。そして驚いたのが、付け合わせのオリーブオイルの美味しいこと!爽やかな香りがたまりません。
そして、お待ちかねのメイン料理がやってきました!こちらが「養老豚のプティサレとチョリソーのソテー」
豚肉は、まるで角煮のようにフワフワほろほろです。香ばしく焼き上げられたお肉にソースを絡めて食べると、とっても美味しい!
ソーセージも粗挽きで、ピリ辛ジューシー!あっという間に食べちゃいました。
ちなみにこちらが「養老豚とモッツァレアのパネグリエ」主人が注文したランチです。
サクッとしたカツにチーズのトロ~リ感が良い!と喜んでいました(笑)
パッションは地元民に愛されるレストラン
こちらのパッションさん、お客さんは地元民率がとても高いです。レジで「いつもご馳走様です」と挨拶されていくお客さんの多いこと。
思わずリピーターとして通ってしまう気持ちがよくわかります!お料理はどれも丁寧に作られていて、美味しくてお得感があります。
まさに普段気軽に美味しい料理を食べに訪れたいお店。地元に愛されるフレンチレストラン、是非ご賞味ください♪
パッション
住所:京都府京都市上京区荒神口通河原町東入上生洲町201
アクセス:神宮丸太町駅から徒歩10分
営業時間:
ランチ11:30〜15:00 ・ディナー17:30〜22:00(月曜定休)