京都ぶらり散歩&グルメ手帖

定番からガイドブックに載らない「京都の歩き方&グルメ」を発信するブログ。四季折々の神社仏閣の楽しみ方から美味しい京都グルメまでご案内!

【京都一の傳の京懐石ランチ】銀だらの西京焼きは人生最高の一品!

先日母が還暦を迎え、家族揃って「一の傳(いちのでん)本店」さんへお祝いランチに行ってきました!

 

一の傳さんは、西京漬で有名な京都の老舗。創業100年を誇るお店ですが、京都本店ではランチ限定で食事を楽しむことができます。

 

お得な値段でいただける京懐石ランチは、味はもちろん見た目まで完璧!まさに美味しいの連続でした。

 

今日は一の傳さんのランチを徹底レポートします♪

 

 

四条で楽しむ京懐石『一の傳本店』

 

一の傳さんは、錦市場から徒歩2分ほど。四条の繁華街にあるので、お買い物や観光した後のランチにお勧めのお店です。

 

柳馬場通にある本店は、2階がお食事処となっており、こちらで本格的な京懐石が楽しめます。町屋風情溢れる佇まいもとても素敵です。

f:id:kyotoburari:20181002220313j:plain

ちなみに1階は西京焼の販売店です。帰りにお土産を買うのも良いかも♪

 

この暖廉の「一」の字、よ~く覚えておいてくださいね。ランチを食べている時にハッとするヒントになりますよ♪  

 

旬を味わえる月替わりランチメニュー

 

一の傳さんのランチは、京懐石ランチ¥3850のただひとつ。こだわり抜いた食材と調理方法で美味しい和食を味わえます。

 

京都で和食を食べようとすると、どうしてもお値段が張るなか比較的リーズナブルに和食を楽しめるお店です。

 

メニューは月替わりで、季節に合わせた旬の懐石料理を味わうことができます!テレビでも紹介され、一時期予約が取れないほど人気だったお店なので、事前の電話予約がオススメです。(電話番号は記事下に掲載しています)

  

我が家は予約時間にお店に到着し、少し待合室で待ってから半個室に通されました。

 

さぁ、早速お楽しみのランチをいただきましょう!

 

イクラ、秋刀魚、栗!秋の旬を盛り込んだ豪華な前菜

 

まずは前菜から!「季節の前菜盛り合わせ

いくら茶わん蒸し、炙り秋刀魚寿司、栗の渋皮煮、焼き舞茸胡桃和え等。旬で溢れた前菜は、色鮮やかで見るからに美味しそう!

f:id:kyotoburari:20181002221231j:plain

こちらのお皿。先程の京都一の傳の「一」の文字をかたどったお皿なんですって!おしゃれ~粋なことしますねぇ。

 

イクラは弾力があり、噛むとプシュッと濃厚なイクラの香りが広がります。茶わん蒸しも京出汁が効いていて何とも上品なお味。

 

秋の旬といえば秋刀魚!しっかりと脂がのっていて、もっちり最高!すだちの酸味と香りも相まってめちゃくちゃ美味しいです♪

 

マスカットとマスカルポーネを最中で包む1品も(右から2つ目)。お洒落な1品に思わず女性陣が湧き立ちます。洋風っぽく見えて、最中で巻かせるあたりがグッときますねぇ。

 

ちなみに里芋もあったのですがツルっと丸いせいで、皮を剥こうとした瞬間ポーン!っと飛んでいきました!みなさんは是非慎重に・・(笑)

 

前菜から、素材の良さと丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。家族一同「美味しい美味しい」と連呼しながら食事を楽しみます。

 

鱧と松茸を使った贅沢な汁物

 

続いて汁物「鱧と松茸の椀」

京都の秋がつまった一品。旨みたっぷりの鰹出汁に、松茸のあの香りが「美味しい中枢」を刺激。鱧ってこんなにふわっとして味あったの!?て位、魚の旨みがつまってます。

f:id:kyotoburari:20181002222400j:plain

松茸が想像以上に沢山入っていて感動しました!和食は、季節の移り変わりも感じられて本当に素晴らしいですね。

 

ちなみにお出汁は、利尻天然昆布と枕崎産の鰹節を使った一番出汁のみを使用しているそう。その旨みもしっかり味わいます。

 

続いて「焼き茄子と鰻の炊き合わせ」。松茸の次、鰻!まさにご馳走リレー。

f:id:kyotoburari:20181002223033j:plain

甘味のある茄子と、ふっくら脂がのった鰻を餡かけのお出汁で。あ~これは美味しい!味わって食べすぎて、ペースが皆より遅れだす私。

 

旨味がつまった最高の『銀だらの西京焼き』

 

次は待ってました!「銀だらの西京焼き」これがすごかった!!

 

銀だらの旨みが、ギュギュっとつまった最強西京焼き!魚の脂が甘くて濃厚!鼻に抜ける味噌の香りも素晴らしい。

f:id:kyotoburari:20181002223443j:plain

西京焼きってこんなに美味しかったんだ・・・!感動。これからの人生、この西京焼以上の西京焼に出会うことなんてあるんだろうか?それくらい美味しい!

 

一の傳さんの西京焼の味噌は、京都の老舗から特別に取り寄せた西京味噌を基に、伏見の蔵元が作る本格純米酒や木樽仕込みで熟成させた醤油を混ぜ合わせて作っているそう。魚の旨みを最大限に引き出す黄金比率を持った味噌床なんですねぇ。

 

そんな味噌床に、魚の種類や形に合わせて2日以上じっくり漬け込みます。そんなこだわりが詰まった西京焼、絶対美味しいに決まっています!家では真似できない一の傳さんだけの味ですね。

 

ご飯も進んで、なんと2杯もおかわりしちゃいました(笑)(ダイエット宣言、はかなく散る)

 

土鍋で炊いたご飯&デザートの栗プリン

 

西京焼と一緒にいただくご飯は、土鍋で炊き立ての状態で出てきました。お米の粒が一粒一粒立っていて、すごく美味しかったです!

f:id:kyotoburari:20181002224347j:plain

お米は、京丹後のA5ランクのお米を毎日精米して出しているそう。一の傳さん、一品一品のこだわりがすごいです。

 

ほくほくの出来立てご飯と西京焼は最高の組み合わせですね!赤だしとお漬物も一緒に頂きました。

 

デザートは「栗プリン

上には大納言が乗っています。プルプルでほんのり栗の香りもして良い感じ♪デザートまで100点満点です。

f:id:kyotoburari:20181002224455j:plain

 

あ~どれもとっても美味しかった!!手を抜かない丁寧に作られた京懐石が食べられる、素晴らしいお店です。

 

京懐石ランチは予約必須!西京漬はお土産にも♪

 

一の傳さんは夜の営業はしておらず、ランチのみの営業です。ランチはとても人気があるので、必ず予約して行かれてくださいね♪

 

一階は販売店では、美味しい西京焼を買う事ができますよ。私も買おうと思ったけど、この日は「銀だら」は売切れ!次こそ自宅で至福の夕食を堪能すべく、再チャレンジしたいところ。

 

京都で美味しい和食を食べるなら、一の傅さんは間違いなく一押しのお店です!是非、本格的な京懐石を味わってみてくださいね。

 

 

一の傳本店

住所:京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地

アクセス:地下鉄四条駅から徒歩8分

予約専用電話番号:075-254-4070(受付時間 10:00~18:00)

営業時間:11:00~16:00

http://www.ichinoden.jp/