京都ぶらり散歩&グルメ手帖

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【祇王寺の苔むした世界に広がる紅葉】京都嵐山の隠れた紅葉スポットで秋満喫

11月に入り、嵐山が色づき始めた今日この頃。

この3連休に京都で紅葉を楽しむ方もいらっしゃるはず!

 

嵐山は秋に入ると、山々が美しいグラデーションに染まります。

こちらは、渡月橋の近くから撮った1枚。

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色づいた山を眺めながら、四季の移ろいに心を馳せます。

 

そんな嵐山には、紅葉の名所として知られるお寺が数多く存在します。

 

今日は紅葉の名所「祇王寺をご紹介!

祇王寺はJR「嵯峨嵐山駅」から徒歩20分、京福電鉄「嵐山駅」より徒歩20分の場所にあります。 

 

祇王寺は竹林とカエデに囲まれ、幻想的な紅葉を楽しめる紅葉スポット。

毎年秋になると、訪れたくなる紅葉スポットのひとつです。

 

さぁ祇王寺に到着し、入口でチケットを買って中に入ります。

すると、すぐに美しい紅葉が目に飛び込んできました!f:id:kyotoburari:20181123073306j:plain背の高い楓が太陽の光を浴びて、キラキラと赤く紅葉しています!

苔むした空間に紅葉が染まる様が何とも美しいんです。

 

赤やオレンジのグラデーションが綺麗だな~。

奥には茅葺きの小屋も見えて、雅な世界が広がっています。

 

祇王寺は、和の世界観を堪能できる隠れ家ような草庵です。

静かな空間で庭を眺めるだけで、心がふっと癒やされるのを感じます。

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個人的には、ゆったりここで過ごしたくなるお気に入りの場所です。

 

ここでちょっと祇王寺の歴史をご紹介します。

実は祇王寺悲恋の尼寺として知られているのをご存じですか?

 

平家物語によると、平清盛の寵愛を受けた「祇王」という女性がいたのですが

清盛の心変わりにより都を去ることになりました。

その女性が都を去った後に入寺した尼寺が、祇王寺なのです。

 

少しはかなさを感じる祇王寺の雰囲気は

こういった歴史も影響しているのかもしれませんね。

 

苔の上にも赤く染まったモミジがはらはらと

「散りもみじ」も美しく楽しめます。

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こういう楽しみ方も風流で素敵ですよね。

モミジの葉の形って、なんだかお星様に見えて可愛いです。

 

黄色く染まったモミジもありました!

綺麗な紅葉を眺めながら過ごす1日。心の充電になります。

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祇王寺は円形のお庭で、ぐるっと一周して鑑賞する造りになっています。

角度によって、景色が少しずつ違って見えて楽しいですよ♪

是非お気に入りのアングルを見つけてみてくださいね。 

 

祇王寺は有名なお寺ではありますが

嵐山のなかでは、ちょっと隠れた紅葉スポットのひとつ。

 

常寂光寺など紅葉スポットにも近く

嵐山の紅葉巡りの1つとしてお薦めです!

 

是非訪れて、赤く染まる秋を感じてみませんか?

 

常寂光寺の紅葉の記事はこちら!ご参考までにどうぞ♪

www.kyotowalk-gourmet.com

 

祇王寺

住所:京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32

拝観時間:午前9時~午後5時

拝観料:300円