京都ぶらり散歩&グルメ手帖

京都マニアが定番からガイドブックに載らない「京都の歩き方&グルメ」を発信するブログ。四季折々の神社仏閣の楽しみ方から美味しい京都グルメまでご案内!

【2018年夜の祇園祭を楽しむ!】幻想的に輝く提灯に癒される♪長刀鉾から月鉾、船鉾まで盛りだくさん(その②)

その①はコチラ。「祇園祭で山鉾を楽しむ!くまもん謎の出没」

https://kyotonavi.hatenablog.com/entry/gionmatsuri2018vol1

 

ちょっとずつ夜が更けてくると、山鉾の提灯が光り始めます。
これがなんとも雅で、京風情があって素敵なんです。

こちらは、長刀鉾
「くじ取らず」として、毎年必ず先頭を行く鉾として有名ですね。

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長刀鉾では昔、18世紀の美術的に希少な絨毯が使用されていました。
現在は多くは保存され、復元品や新たに新調したものを使っています。


なんと長刀鉾売店で買い物すると、その貴重な絨毯を会所内で見られますよ!

それがこちら。美しく色使いの絨毯をゆっくり鑑賞しました。

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外では祗園囃子を奏でる音が鳴り響き、お祭りモードを盛り上げます。
いざ、古の京へ!

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こちらは、夜の月鉾。
月と書かれた提灯が、うっすらグレーで輝いて可愛い♪
月と言う字が、ちょっと鳥居の形にも見えますよね。

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月鉾の名物のひとつは、屋根裏の「金地彩色草花図」。
是非、下から覗いてみてくださいね。

こちらは船鉾。船を形のダイナミックな鉾です。
船鉾はかつて「先の祭」(山鉾巡行の前半部分)のトリを務めた鉾だそう。

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注目は、船首にたたずむ黄金の鳥。
鷁(げき)という、中国に伝わる想像上の水鳥をモチーフにしています。
どんな強風にも耐えて飛ぶという言い伝えから
「船が安全に航行できるように」と願いを込めて船首の飾りにしているそうです。

太子山を歩いていると、こんな面白い張り紙を発見!
なんと、「くじ取り」の結果の張り出しが。

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祇園祭山鉾巡行の順番を決めるため、くじ取り式が行われるんですね。
一番は長刀鉾と決まっているので、各山鉾が2番を目指すんですって。

 

太子山はとても静かに灯りが灯っていました。
静謐な空気のなか、ゆらゆらと提灯が揺れています。
とてもムードある素敵な空気でしたよ♪

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祇園祭本番に向けて、まだまだこれから京都は熱くなりそうな予感。
ちょっと足の延ばして、街の熱気を感じるのも楽しんでみてください♪